深化する亜鉛バレルめっき装置 !! vol.112 2014.07.21
深化する亜鉛バレルめっき装置
1972年 大学を卒業して、三隆製作に入社。
その当時 弊社で作っていたのは、めっき作業を補助する為の搬送装置のような
ものでした。
しかし、時代の流れと共に大量生産可能なめっき装置となり、無人化も経験しました。
更に環境対応として「エコな めっき装置」にも変身しました。
現在、弊社の装置は「利益を生み出す めっき装置」になっています。
1 どの程度の利益が生み出せるのか?
それは貴方次第です!
現在の生産規模・これからの見通しによって生み出される「埋蔵金」は
異なります。
2 現状認識
現在お使いのめっき装置のランニングコストは?
1) 電気使用量
2) 薬品使用量
3) 給水使用量(排水処理費用)
4) 人件費
以上 4点を把握していますか?
3 ランニングコストを把握していれば簡単!
ランニングコストは現状の1/3に。つまり、70%削減可能です。
1,000T/月規模の生産量であれば、年間 2,000t-CO2が削減されます。
4 小ネジ(M1・M2)・ナット・タッピングスクリュー等の
少量生産品を大量投入するめっき装置を提供
生産性拡大・作業環境改善・環境負荷の軽減・ランニングコストを1/3に、
投資資金は、3年~4年で回収出来ます。
≪例≫ 生産量1,000T/月、ボルト(M6~M16)
「キャリアータイプ・ダブルバレルめっき装置」
現在の上記ラインのランニングコストは 22円/kg です。
(電気使用量・薬品使用量・排水処理費用)
ランニングコストを、7円/kgに削減すれば、
効果は、(22円/kg – 7円/kg) × 1,000T/月 = 1,500万円/月
1,500万円/月 × 12ヶ月 = 1億8,000万円/年
めっき装置の耐用年数 20年。
20年 × 1億8,000万円/年 = 36億円 「埋蔵金」を発掘!。
現在ご使用中の めっき装置、ランニングコストを把握してみてください!
お問い合わせは
省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作<お問い合わせ先>
http://www.mitaka-seisaku.co.jp/contact/
〒434-0046
静岡県浜松市浜名区染地台六丁目5番12号
TEL:053-584-5539(代)
FAX:053-584-5540
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