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亜鉛バレルめっき 従来方式と新システムの処理量比較  vol.1662017.10.05

亜鉛バレルめっき 新システムとめっき処理量比較

弊社新システム方式と、従来方式でのバレル処理量・電気使用量を比較します。
処理製品はM6 フランジナット(16dm2/kg)です。

従来方式 新方式
1. 処理量 25kg/バレル 100kg/バレル
2. 表面積 400dm2/バレル 1,600dm2/バレル
3. 電流密度 1.0A/dm2 0.35A/dm2
4. めっき時間 60分 100分
5. 通電量 400A/バレル 560A/バレル
6. 電気使用量 8.45kwh
0.0211kwh/dm2
7.10kwh
0.0044kwh/dm2
7. 電気代(20円/kwh) 169円/バレル 142円/バレル
8. タクトタイム 2.5分 5分
9. 生産量 600kg/時 1,200kg/時

 

新システムでは、1バレル当たり従来の4倍のワークを処理します。
生産量は2倍に増え、電気代は反対に15%以上の削減が可能になります。

省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作<お問い合わせ先>
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