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エレベーター型静止めっき装置

ワークを治具に取り付けて、めっきをする方式です。

上下動作が可能な機構を備え、簡単に治具の取り外しが出来るようになっています。

直径90mmの連結したシャフトを装置の両端に立て、その上下に直径 900mm程度の大きなスプロケットを配置し。

これを横行駆動部として700mmピッチでハンガーを取り付け、上下可動させる機構を持った装置になります。
その周りに前処理用タンク・めっき用タンクを配置し、60秒タクト毎に移動させ、めっき処理をします。

生産性が高く稼働率の高い設備です。