昨年来、コロナ禍で右往左往させられています。
生活・価値観が激変したのも事実であります。自動車も電動化へ舵を切り始めました。

めっき業界も、地球環境に対する負荷を軽減するチャンスでもあると考えています。
思い切った決断を迫られています。

弊社では地球環境に対する負荷軽減とのシステムとして、
工場外へ排水を出さない新処理システムの亜鉛バレルめっき装置をご提案申し上げます。

新処理システムでは、
薬品汲み出し量削減 に加え、リサイクルシステム導入。
これにより工場外への排水「ゼロ」を目指します。

薬品使用量の削減・給水使用量の削減・地球環境負荷の軽減を実現します。

また、おそらく今後は、自動車の電動化により微細ネジが大量に必要となると推測しています。

弊社の亜鉛バレルめっき装置は、微細ネジ M2(60dm²/kg)に対応。
1バレル当たり50kg・3,000dm²の処理が可能です。

1日当たり24時間、一ヶ月当たり30日稼働、稼働率 94%の無人化ラインをご提案申し上げます。

コロナウイルスに負けない！！
変化に対応するチャンスです！！

株式会社 三隆製作　代表取締役　鈴木 通正