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低炭素(CO2の排出量を抑える)めっき装置 vol.2762024.08.19

低炭素(CO2の排出量を抑える)めっき装置

弊社は、めっき工程におけるCO2発生量削減・省資源を目指しています。

「蓋なし・ドラム内陽極・通電時電圧降下方式」「低電流密度」 0.3A/dm2です。

めっき時間確保、膜厚析出に関わる電気使用量・電解熱発生量74%削減・CO2発生量削減に繋がります。
装置駆動・付帯機器駆動に関わる電気使用量削減。
汲み出し量削減により給水使用量削減・排水処理負荷軽減に繋がります。

前処理工程をショットブラスト・レーザー洗浄に代替
「水素脆性の原因」「酸性ガス・アルカリミストの発生源」「給水3箇所」を削除出来ます。

めっき工場のイメージ「大量の水・大量の電気・大量の排水・めっき臭い」を
「最少の水・最少の電気・最少の排水・めっき臭くない」にイメージチェンジします。

自動車メーカー様でも生産過程で発生するCO2発生量削減を掲げて、
軽量化も兼ねアルミ素材・アルミ鋳造ギガキャスト導入が進められています。
亜鉛めっきも、亜鉛-ニッケル合金めっきへ移行すると予測されています。

亜鉛-ニッケル合金めっきは、浴電圧が高い・めっき効率が悪い・炭酸ソーダの蓄積・
キレート剤分解等の改善が急務となっています。

生産性向上・ランニングコスト削減が重要なポイントになります。

 

省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作へご相談ください。
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株式会社 三隆製作

〒434-0046
静岡県浜松市浜名区染地台六丁目5番12号
TEL:053-584-5539(代)
FAX:053-584-5540

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