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vol.280 低電流密度による省エネルギーなめっき装置の実現2024.09.23

低電流密度による省エネルギーなめっき装置の実現

処理能力拡大 → 相乗削減効果を発揮

膜厚析出に関わる電気使用量削減を目指すため、電流密度を低めに設定します。
通電量・通電時電圧を低下させれば効果が見込めます。

低電流密度にすることで、処理表面積を拡大出来ます。
その結果、処理時間を長くすることになります。
タクトタイムを長く出来れば、装置を縮小、設置スペースの縮小に繋がります。

更に、膜厚析出に関わる電気使用量削減・装置駆動に関わる電気使用量削減・
付帯機器駆動に関わる電気使用量削減・「汲み出し回数」削減による薬品補給量削減に繋がります。
もちろん給水使用量削減にも効果が見込めます。

コンパクト化 ⇒ 低炭素なめっき装置・省エネルギー・省資源なめっき装置を実現します。

 

省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
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