四方山ばなし

ホーム四方山ばなし > vol.285製品に適しためっき方法

vol.285 製品に適しためっき方法2024.11.11

製品に適しためっき方法

「カーボンニュートラル」「温室効果ガス削減」「地球環境負荷軽減」が叫ばれています。

めっき対象製品には、タッピングスクリュー・小ねじ・ボルト類・ナット類・プレス加工品など様々な形状のものがあります。

めっき処理する場合は、対象製品の重量、表面積、容積だけでなく、投入時見かけ上表面積による変動、長さによる影響などが重要な要素となります。

また、重要なポイントとして、バレルドラムの形状や容積、電流密度の設定、陽極電流密度の設定が挙げられます。これらの条件を考慮することによって、最適なめっき処理を実現することが可能となります。

設備仕様の設計においては、生産量、稼働時間、生産ロットを考慮することが重要です。
現在、「カーボンニュートラル」や「温室効果ガス削減」、「地球環境負荷軽減」といった環境配慮の声が高まっており、省エネルギーや省資源も必須の要素となっています。

弊社では、長年にわたり「生産性向上とランニングコスト削減」に取り組んでおり、その成果として「ドラム内陽極」や「蓋なしバレルドラム」などの革新的な技術を開発してまいりました。
これらの技術は、自信を持ってお薦めできるものです。

対象製品、生産量、ロット単位、稼働時間などの情報をご提示いただければ、弊社で構想図、採算性のシミュレーションを行い、最適な方法をご提案させていただきます。
お気軽にお問合せください。

 

省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作へご相談ください。
<お問い合わせ先>

お問合せ

 


</center

株式会社 三隆製作

〒434-0046
静岡県浜松市浜名区染地台六丁目5番12号
TEL:053-584-5539(代)
FAX:053-584-5540

最新記事

カテゴリー

月別アーカイブ