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ランニングコストを意識して!! vol.1282015.03.26

「ランニングコストを意識して!!」

みなさん!!! ランニングコストを意識していますか?
めっき工程に於いてランニングコストとは

 

1 電気使用量: 整流器・装置駆動・附帯機器駆動
2 薬品使用量 : 前処理剤・めっき剤・亜鉛板・光沢剤・後処理補給剤
3 水使用量 : 給水補給量 (排水処理負担)
4 ベーキング熱源 : 電気・ガス(LPG・LNG)
5 排水処理 : 薬品使用量・制御関係電気使用量・廃液処分費用・スラッジ処分費用
6 作業人工 : めっき作業に携わる人員


以上がランニングコストに関わる要素となります。 以上の要素を把握していますか?

ランニングコストを把握していれば、どの部分を改善すべきか、更に削減をする方法が見えて来ます。

1~5の各要素の割合を把握して、削減効果の高い部分がどこなのかがわかります。 弊社では、次世代めっき装置を、ランニングコストの視点から設計を構築した案を提案します。
6の要素は、メーカー内ラインであれば、前後工程との関わりから、作業員をなくす事が出来ます。
メーカーの場合は、処理製品の投入量を柔軟に対応出来ます。従って、生産性の拡大がし易い・ランニングコストを削減し易く付加価値が向上します。

めっき専業者の場合は、ロッド単位が小さい事が悩みのタネですが「ものは考えよう!!!」で効果的なめっき装置を提案します。現状のランニングコストを半減しましょう!
今後は仕事量を増やす事ではなく、現状の仕事量で付加価値を増やす事が重要です。
めっき工程では、電気使用量・薬品使用量・給水補給量をまだまだ削減出来ます。
先ず現状のランニングコストを把握する事から始めましょう!!!

弊社めっき装置は、「BATTLE SHIP」(バトルシップ)!!!
世界の荒海に乗り出す為に建造された「BATTLE SHIP」です。
どの船より優れた性能を有し、戦う力を持った「戦艦」なのです。
環境に配慮をして地球を汚さないそんな優しい心を持っています。
破壊力ではなく、優れた生産性能・省エネを兼ね備えています。

 

めっき装置のご相談は、省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作へ

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株式会社 三隆製作

〒434-0046
静岡県浜松市浜名区染地台六丁目5番12号
TEL:053-584-5539(代)
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