亜鉛バレルめっき装置の「付加価値創造!!!」ランニングコストの削減要素 vol.1342015.07.24
亜鉛バレルめっき装置の「付加価値創造!!!」 ランニングコストの削減要素 」
1. 電気使用量 | 整流器駆動・めっき装置駆動附帯機器駆動 (排気ファン・チラー・濾過器・循環ポンプ類) |
18% |
2. 薬品使用量 | 前処理剤・亜鉛板・光沢剤・クロメート補給剤 | 60% |
3. 給水使用量 | 排水処理薬品使用量・廃液処理費用・スラッジ処理費用 | 18% |
4. LPG・LNGガス使用量 | ベーキング熱源・蒸気ボイラー熱源 | 4% |
5. 人件費 | 直接作業員・間接作業員 |
※ 1~4のパーセンテージは、1~4の総計を各項目の割合です。
ランニングコスト1~4の項目の割合を分析すると薬品使用量が突出しています。
従って、ランニングコストを削減する上で、薬品使用量を削減する方法が最も効果的と考えます。
1 | 膜厚を折出に使用する電気使用量を削減する方法は、電流密度を低くしてめっき効率を高めていく。 |
2 | 薬品汲み出し回数を減らす方法を考慮する。 |
3 | 2が削減すれば自ずと低下する。 |
4 | 効率の良い加熱管(花村マシン製の高効率加熱管)を選択、熱量が少ない連続ベーキング炉(弊社製)を使用する。 |
以上の要素を取り入れためっき装置を設計する事で、従来のランニングコストを100とした場合、50%以上削減する事は出来ます。 一度検討してみませんか? めっき装置はファンド投資対象商品です。投資効率の高いめっき装置を設計します。
省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作<お問い合わせ先>
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株式会社 三隆製作
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静岡県浜松市浜名区染地台六丁目5番12号
TEL:053-584-5539(代)
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